目の前に訪れる宝物の瞬間
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ブレンデルさん、お疲れ様でした。
 巨匠ピアニスト、アルフレッド・ブレンデルの最後のコンサート!!


え!?何を言っているんだ?


日曜日に渋谷タワレコへ行ってCDを物色していると
アルフレッド・ブレンデルの引退公演CDが発売しているのを見つけました。


2007年末には引退が報じられて2008年12月に引退していたなんて、
そんな事になっていたなんて全くもって知らなかった。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-28999820071121
なんてなんて惜しい事をしたんだろう。
最後の演奏地、ウィーンへは行けないけど、
当日に(勝手に)感謝の気持ちを送ることくらいは出来ただろうに。

60年以上も続けた演奏家としての集大成がこのCDには刻まれていて、
ブレンデルやライブ会場にいる人々の感謝や感動といった様々な思いに共鳴して涙が溢れてきます。
終りに近づくことをこれほど拒否したくなる演奏はなかったかもしれません。
最期に相応しい静かな暖かさに満ちた素晴らしい演奏です。


ブレンデル(アルフレッド),ハイドン,モーツァルト,シューベルト,バッハ,ベートーヴェン,マッケラス(サー・チャールズ),ブゾーニ,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

| つとむ | クラシック音楽 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
自分史上最高の『皇帝』
とても素晴らしいCDを見つけました。

ベートーヴェンが作曲した当時の編成で演奏されたピアノ協奏曲4番と5番『皇帝』で、
ヴァイオリン2名、ヴィオラ2名、チェロ2名、
コントラバス1名など総勢で20〜21名という極小編成です。
普通はというか現代はという事になってしまうのか、
ヴァイオリンだけでも10人以上いても不思議ではないくらいオーケストラは大所帯です。
当時を再現しているので用いる楽器も古楽器を使用しています。

オーケストラで演奏する曲でこんなにコントラバスが主張してくる演奏は珍しいかも。
その音に対抗するためか2人のヴァイオリンがかなり頑張っています。
弦が切れるんじゃないかって思う程。
別にそんなシーンばかりではなく全体としていい感じに収まっています。
いままで大ホールで聴いているかのように盛大で豪華絢爛なまでに想像を巡らせていたのが、
少ない人数だから演奏する一人一人を細かく想像できて
身近な室内楽のようにこの曲を聴けるのが面白い。

そしてとにかくArthur Schoonderwoerd(スホーンデルヴィルト)が演奏するフォルテピアノの音色が瑞々しくて美しい。
(フォルテピアノ=ピアノのご先祖様)


JUGEMテーマ:音楽

Ludwig van Beethoven,Ensemble Cristofori,Arthur Schoonderwoerd
Amazonランキング: 33541位

| つとむ | クラシック音楽 | 01:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
ポリーニの平均律クラヴィーア
 面白そうなクラシックCDはないかなぁっとタワレコへ行くと...

なんとなんと!

マウリツィオ・ポリーニの平均律クラヴィーア曲集Book1が出ているではないですか!

マウリツィオ・ポリーニといえばショパンとかベートーヴェンが有名ですが、
バッハのCD化は今回は初です。
もともと20年前からライブでは平均律クラヴィーアを演奏していたそうですが
今回の録音に向けて再研究を試みたのだとか。
67歳にして恐るべき探究心です。

きっとそのうちにBook2も出るんだろうけど
それまでにBook1の方を聴き込みたいと思います。


ところで、平均律クラヴィーアにはBook1とBook2があります。
曲数で言えば24+24の全部で48個の小曲が集まって出来ている曲です。
そして村上春樹氏の1Q84の物語が48章からなっていて
平均律クラヴィーアと完全に一致していますね。

そういう意味で考えると1Q84の続編(つまりBook3)が出るという事は
バッハの曲を超えた新たな解釈が生まれるという事か。新約聖書?
(平均律クラヴィーアは旧約聖書に例えられていて
新約聖書はベートヴェンのピアノソナタ[全32曲]です。)

JUGEMテーマ:音楽


評価:
ポリーニ(マウリツィオ),バッハ
(2009-10-21)
Amazonランキング: 3649位

| つとむ | クラシック音楽 | 18:52 | comments(4) | trackbacks(0) |
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2008-2日目
5/4日にもラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2008に行ってきました。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2008の美味しい所は、
コンサートをハシゴできるところなので今日は2公演を聴いてきました。

最初は、昨年にチャイコフスキーのピアノ三重奏を聴いて
すっかり大ファンになってしまったトリオのコンサートで
一昨日も聴いたベートーヴェンのピアノ協奏曲で
ピアノを演奏したボリス・ベレゾフスキー、
そしてアレキサンドル・クニャーゼフ(チェロ)、ドミトリ・マフチン(ヴァイオリン)の3人です。
中でもチェロ奏者のクニャーゼフの大ファンです。

今回、演奏してくれたシューベルトの三重奏も息のあった安定した演奏でした。
切なさや悲しさを表現した旋律のクニャーゼフの演奏は本当に感動ものです。

なんと、幸運な事にこの日に限っては彼ら3人のサイン会がありました。
彼ら3人が演奏したCDは既に持っているのですが
一言、お礼と感動を伝えたくてCDを買ってサイン会に参加しました。
クニャーゼフはどのCDジャケットの写真でも無表情なのですがサイン会に登場したクニャーゼフは
とてもキュートな笑顔でファンを迎え僕がカメラを向けたら微笑んでくれました。

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番&第2番 他
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番&第2番 他
クニャーゼフ(アレクサンドル),メンデルスゾーン,メニューイン,ベレゾフスキー(ボリス),マフチン(ドミトリー)
ラフマニノフ&ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番
ラフマニノフ&ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番
クニャーゼフ(アレクサンドル),ラフマニノフ,ショスタコーヴィチ,ベレゾフスキー(ボリス),マフチン(ドミトリー)


続いては、ネマニャ・ラドゥロビチがヴァイオリンソリストを務める
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。
ベートーヴェンが残した唯一のヴァイオリン協奏曲にして
あらゆる作曲家のヴァイオリン協奏曲の中でも最高傑作と評される曲です。

ネマニャ・ラドゥロビチは20代なのかなとても落ち着いた立ち振る舞いでカッコイイ。
表現豊で情熱的な演奏っぷりはライブ感を感じる良い演奏でした。
正直、初めてコンサートで涙というのを流しました。感動しました。

ネマニャ・ラドゥロビチが指揮者やオーケストラの美音に酔いしれ、
オーケストラも心の底からネマニャ・ラドゥロビチをサポートしているのがよく伝わってきました。
演奏終了後には客席から盛大な拍手、スタンディングオベーション、「ブラボー!」という賞賛の声の嵐、
そして一緒に演奏をしていたステージ上のオーケストラの団員からも
ネマニャ・ラドゥロビチを讃える「ブラーヴォ!」という声が溢れ出したのにはやられました。
なんて心暖かいオーケストラなんでしょう。
良い演奏会に立ち会えた事を心から嬉しいく思いました。

フランスのナントで開催されたラ・フォル・ジュルネでは
数時間前のコンサートがCDになって販売されていたそうです。
今、聴いた演奏がそのままCDになって持ち帰れるなんて良い企画です。
日本でもそうなる事をとても期待をしていたのですが売っている様子はありませんでした。
でも、期待をこめてオフィシャルのサイトを時々チェックしてみます。


---シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番-------------
ドミトリ・マフチン(ヴァイオリン)
アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
------------------------------------------------

---ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲-----------
ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
クワメ・ライアン(指揮)
------------------------------------------------
| つとむ | クラシック音楽 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(1) |
矢の如し速く鋭く〜ウラジミル・ミシュクinオペラシティー2007


昨日はウラジミル・ミシュクというピアニストのクラシック音楽ライブに行ってきました。
新宿のオペラシティのコンサートホールには初めて来たけど、
とても上品で素敵なホールでした。
http://www.operacity.jp/concert/

曲目はショパンのポロネーズ6番「英雄」などで、
以前からこの曲を生で聴きたかったのでようやく念願かないました。
期待していた通りの力強さで豪快に弾いてくれました。
1階2列目という良い席という事もあって
ピアノから放たれる音の矢が体を突き抜けるような迫力満点な演奏は気持ちがよかったです。

至福の時間が過ごせた共に、日々のストレスも吹き飛ばしてくれたような気がします。

ウラジミル・ミシュクは毎年のように日本に来日しているようなので、
来年、またこのポロネーズ6番「英雄」が聴けるなら行きたいです。

今年は月に1回はライブに行くのが目標だったのでほぼクリアできました。
(10月だけは都合が付かなくていけませんでした)
| つとむ | クラシック音楽 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
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